お墓を閉じ、別の供養の方法を見つけるお手伝い
墓じまいとは、今あるお墓を解体・撤去し、ご遺骨を別の形で供養することです。
今ある墓石を撤去し、ご遺骨を永代供養のお墓に移す、散骨を行う、納骨堂に納めるなどの方法でご供養を行います。
墓じまいという言葉の響きから、あまりいい印象を持たれない方も多いかとは思いますが、長いこと手入れされていないお墓や無縁仏になってしまう前に、場所を整えて別の形で供養したい、ご遺族に負担をかけたくない、などのポジティブな考え方で墓じまいを選ぶ方も多くなっています。
墓じまいでの問題点として挙げられるのは主に3つ。
ご親族との話し合いが必要となるケースも多くあります。墓じまい後のご供養については、新しい墓地を立てる場合もありますし、例えば海洋散骨や納骨堂・永代供養墓への移設など、新しいご供養の形を選ばれる場合もあります。
新しい墓地を立てない場合には、お墓がなくなることによって供養する場所がなく、寂しさを感じる方も多くいらっしゃいます。そういった場合には、分骨を行い、手元供養にするという形もあります。
SOUSOUでは、墓じまいだけでなく、海洋散骨や永代供養墓・納骨堂のご紹介、手元供養品のおすすめなど、ご希望に沿ったご提案が可能です。ご不安な点やご費用などについても、お気軽にお問合せください。
墓じまいには、様々な費用がかかります。主にかかるとされている費用は以下の6つ。
特に新しい墓地を立てる場合には費用が高額になりやすく、墓地の種類などにもよりますが、場合によっては300万円以上かかってしまう。
納骨堂とは、ご遺骨を安置するための室内施設です。
購入費用が安く済むことや、駅に近いことからお参りがしやすいことなどがメリットです。管理の手間がかからず、お体に心配がある方でも安心してお参りができます。
故人のご遺骨を海に撒くことでご供養する海洋散骨。
故人の遺志で散骨を希望される方も多くなっています。全て散骨するのはさみしいという場合には、分骨を行い、手元供養をする選択もあります。
ご遺骨を散骨し、分骨し残したご遺骨を加工してアクセサリーにする、小さな骨壺やモニュメントとしてお部屋でご供養を行う方法です。常に故人をそばで感じていたい、という方にお勧めの納骨方法です。
お墓を新しい場所に移す方法です。田舎の墓地から現在のお住まいに、よりお近くの墓地にお墓を新たに建て直す方法です。やはりお墓で供養したい方にはおすすめです。
SOUSOUでは、お客様の墓じまいを円滑に行うために、丁寧にお客様のご状況をヒアリングした上で墓じまいの専門業者へお繋ぎします。また墓じまい後のご供養方法についてもご相談に応じます。
もちろんご紹介できます。（永代供養墓・屋内納骨堂・海洋散骨など）
基本的には墓地の平米数で決まります。ただし、現場の状況によって若干費用は変動します。無料にてお見積もりしますのでお気軽にご相談ください。
お見積もり時はお立ち会い不要です。墓じまい当日は開眼供養をご希望の場合にはお立ち会いが必要となります。
可能です。ただし、離檀交渉の代行をご希望の場合は、弁護士または司法書士をご紹介いたします
